更新日:2025年01月10日
ラオス人民民主共和国の食文化は、米を主食とし、新鮮なハーブや野菜、魚介類を豊富に使った料理が特徴で、特に「ラープ」や「パッパオ」などのスパイシーなサラダが人気です。
挽いた肉(鶏肉、豚肉、牛肉など)に、ハーブやスパイス、ライムジュース、魚醤などを混ぜ合わせたサラダです。ラオスの国民的料理の一つで、香り豊かでさっぱりとした味わいが特徴です。
青パパイヤのサラダで、タイの「ソムタム」に似ていますが、ラオス版はより発酵魚醤を使用し、独特の風味があります。
もち米で、ラオスでは主食として広く食べられています。手でちぎって他の料理と一緒に食べることが一般的です。
ラオス風のバーベキューで、薄切りの肉や野菜をテーブル上のグリルで焼いて食べます。